屋部地域(名護市)の公民館
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名護市の屋部地域のムラ・シマを見ていく手がかりとして10ヶ所の公民館から(2012年7月16日撮影)。足を運んだ順で。10年後どう変わっているか。それと、施設の名称がいくつもあり、どっちが「正しいのか」のと議論をしているに違いない
(どっちも正しいのだが)
。新しいく分区した区の公民館に拝所が置かれている。それはムラヤーに掟火神が置かれていたが、現在でも踏襲しているのかもしれない。
@中 山
(中山地区会館:中山公民館)
A旭 川
(旭川高齢者・若者センター)
B屋 部
(屋部公民館)
C宇茂佐
(宇茂佐地区会館:宇茂佐地区公民館)
D山入端
(山入端地区会館:旧は山入公民館)
山入端は現在の中山(古山入端)から安和へ1737年に移動。屋部と安和との間に位置する。
E安 和
(安和コミュニティセンター:安和区事務所)
F勝 山
(勝山構造改善センター:勝山公民館)
H部 間
(部間神あさぎ会館)
I為 又(名護地区)
(為又集落センター:公民館)
為又は宮里に属していたが、昭和22年に為又区として成立する。「為又農村集落センター」が完成したのは昭和56年である。名護宮里からの分区であるが、ここで紹介することに。